ここではダッシュボードに棒グラフとして表示されている「ワークフロー実行回数」についてご案内いたします。
実行数とは何をカウントしているのか疑問に思う方は少ないと思われるのですが、かなり重要な項目になるので理解しておく必要があります。
結論、この数値はワークフローが「成功」したときのみカウントされます。失敗はカウントされません。
なぜこの数値が重要な項目であり、理解しておく必要があるのかといいますと、ご利用いただいているプランによってhubflowの利用可能なワークフロー実行回数に決まりがあるからです。
無料プランでは月次のワークフロー実行回数上限は100までになりますので、ワークフロー設定の失敗まで含まれてしまいますとすぐに上限に達してしまいます。なので実行数は成功のみをカウントするようになっております。参考になれば幸いです。