hubflowのプラン
hubflowのプランがアップデートされました。
アップデートの詳細とそれに伴う影響について下記、記載いたします。
プランの詳細①
hubflowのご利用プランによって使用できる機能が分割されました。
フリープラン
シングルステップワークフロー
1つのトリガーに対して1つのアクションを設定することをシングルステップワークフローといいます。
ノーコードエディター
ノーコードでワークフローを設定または編集できることをいいます。
ベーシックプラン
マルチステップワークフロー
1つのトリガーに対して複数のアクションを設定することをマルチステップワークフローといいます。
例:トリガーをgoogleフォームの新規回答、アクションをkintoneのレコード作成かつslackに通知
絞り込み機能
トリガーとアクションの間に条件を指定する機能のことをいいます。
例:HubSpotのレコードが作成されるかつメールアドレスの値が空欄でないとblastmailにも新規作成されるようなワークフロー
履歴表示
ワークフロー実行時に成功しているか否かの表示またはワークフローの編集履歴
チームプラン
無制限のユーザー
ワークフロー設定やアプリ設定を複数のユーザーで共有することができます。
CSから優先順位の高い迅速な対応
運用検討中
※2023/10/23にアップデートが行われる以前はフリープランやベーシックプランに関わらず全機能をご利用いただける仕様となっておりました。そのため、上記日付以前にご登録の方はプランに関わらず全機能をご利用いただけるようになっております。
プランの詳細②
プランによって月次のワークフロー実行回数の上限が変更されました。
※ワークフロー実行回数とは、HubSpotの顧客情報が追加されるとslackに通知させるというワークフローで例えるとslackへの1回の通知でワークフロー実行回数1とカウントされます。(通知の失敗はカウントされません。)
フリープラン
無料でご利用いただけますが、ワークフロー実行回数の上限が100回までとなります。
ベーシックプラン
7,700円~の提供となります。機能はそのままですがワークフロー実行回数の上限によって、価格が変動する仕組みです。
チームプラン
59,400円~の提供となります。こちらも上記と同じくワークフロー実行回数の上限によって、価格が変動する仕組みとなります。
注意事項
上記のプラン詳細の対象のユーザー様は2023/10/23以降にご登録の方に限ります。
2023/10/23以前にフリープランまたはベーシックプランでご登録のユーザー様は引き続き全機能をご利用いただくことが可能です。
※2023/10/23以前にベーシックプランでご利用のユーザー様が今後もしフリープランに引き下げられた場合は機能がプラン詳細①の内容に沿って機能が制限されます。予めご了承ください。